9/23 ラバーリーにて開催した「照井利幸×曽我部翔 live – 花と龍 – 」 にご来場いただいた観客の皆様ありがとうございました。 予定を越える60名様にお越しいただき感謝申し上げます。
開催後すぐに後記投稿すべきところ、遅くなり申し訳ありません。
また、当日はバタバタしてしまいおひとりおひとりにお言葉をかけられず失礼いたしました。
東京や大阪、京都や広島など県外内からたくさんの方にこんな田舎町までお越しいただき、重ねてお礼申し上げます。 照井さんの長年のファンの皆様にも、曽我部さんの花いけが好きな皆様にも、ラバーリーまで時間をかけて来て良かった、と感じていただけていたら幸いです。
私は当日あまりステージを拝見する余裕がなかったのですが、後からいただいた動画や写真、終演後の皆様の表情をみて、あの日あの時だけの空間が出来上がっていたことを実感しました。人を惹きつけることができるプロフェッショナルというのは、引き出しの多さとか底力とか臨機応変能力の高い人たちだと思っています。予測がつかない、とか、音や花からも溢れる色気みたいなものとか、照井さんと曽我部さんの二人の関係性がそこに加わり、それもステージを重ねるごとに進化もしているのだと思います。
学生時代には雲の上のそのまた上、みたいな存在の方が、何十年か経って、こうしてお仕事をご一緒させていただく、というのは何とも不思議な感覚で、改めてまわりのいろいろに感謝するばかりです。
その日はラバーリーの14周年記念日で、2010年開店日に「 rabariお誕生日おめでとう 」とケーキを持ってきてくれた友達が「 rabari14周年おめでとう 」とまたお祝いしてくれたことも本当にめちゃくちゃ嬉しかったです。いろいろうまくいかなかったら3年で辞めなさい、といわれた店が15歳になりました。未だ順調な軌道にはのれていないままですが、身近な皆様の後押しを受けながらやっとこさ市民権を得られるようになったような気がしています。
まだまだ未熟で不定期営業のお店ですが、これからもよろしくお願いいたします。
